1株OK【ミニ株 おすすめ銘柄 10選】株主優待と配当金を解説!2025年

1株OK【ミニ株 おすすめ銘柄10選!】優待&配当&証券会社解説! 株主優待あり おすすめミニ株銘柄10選 高配当に期待 おすすめミニ株銘柄10選 ミニ株銘柄の選び方(初心者向け) ミニ株が買える おすすめ証券会社比較 ミニ株の売買で成功するためのコツ

株 』は1株から買えるの?

👍はい。ミニ株なら、1株から、
たった数百円から買えます。😊

株式投資って、難しそう…高額な資金が必要…大損するリスクが不安…

それは、通常は日本の株式市場では100株(1単元)からしか購入できないからです。

でも、ミニ株なら1株だけ購入することができて、たった数百円から投資が始められるんです。

初心者にも優しい株式投資の入り口、それがミニ株なのです。

目次

はじめに

ミニ株(単元未満株)の1番のメリットは、
数百円で株式投資の勉強ができること!

 1.実際の市場での売買体験ができる
 2.配当金・株主優待の体験ができる
 3.投資判断力が鍛えられる
 4.資産形成の基本が学べる
 5.証券会社の使い方が身につく

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本記事について

本記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の手法や知識を推奨したり、売買を勧めたりするものではありません。
本記事に記載されている情報については、正確性、完全性、有用性を確保するために努力しておりますが、その保証は致しかねます。
投資対象や商品の選択など、実際の投資判断はご自身の責任で行ってください。
必要に応じて、財務アドバイザーや税理士などの専門家に相談することをお勧めします。
本記事の情報を利用した結果として発生するいかなる損害についても、著者は一切の責任を負いません。

株主優待あり ミニ株おすすめ銘柄10選

1株でも株主優待を受けられる銘柄を紹介します。

(1)ニップン
(2)上新電機
(3)パソナグループ
(4)三菱マテリアル
(5)テルモ
(6)リコー
(7)SBIホールディングス
(8)ダイドーグループホールディングス
(9)デンカ
(10)日本ケミファ

※株主優待は変更されることがあります。最新情報は各企業の公式発表をご確認ください。

ここでは、具体的な銘柄とその優待内容、そして選定理由などを解説します。

優待内容】

  • [全株主対象]
  • アマニ油・冷凍食品・サプリメント等の優待価格販売
ニップン(2001)
優待内容
<ニップン サイトより引用>

<詳細情報>

証券コード2001
企業概要製粉業界大手で、小麦粉や食品の製造・販売を手掛ける。
将来性長期ビジョン2030で、売上高5,000億円・営業利益250億円を目指す。
リスク要因原材料価格の変動や競争激化による利益率低下の可能性。
優待内容[全株主対象]
アマニ油・冷凍食品・サプリメント等の優待価格販売
特徴健康食品は日常生活で継続して使いやすいものが多く、健康志向の消費者にメリット。
評判・口コミ株主から「普段使いの健康食品を手頃な価格で入手できるので満足」という声が多い。
選定理由アマニ油などの食品は家庭料理に手軽に使える。家計の節約につながる。
必要投資金額2,178円/1株 (2025/3/6 株価)
権利確定月3月、9月
権利付最終日2025/03/27
詳細<https://www.nippn.co.jp/ir/stock/stockholder/index.html>

優待内容】

  • [全株主対象]
  • 5,000円相当の買物優待券(200円×25枚)
上新電機(8173)
優待内容
<上新電機 サイトより引用>

<詳細情報>

証券コード8173
企業概要家電量販店「Joshin」を展開する小売企業。
将来性ECサイトの強化や新店舗展開による成長を目指す。
リスク要因競争激化や消費者動向の変化。
優待内容[全株主対象]
5,000円相当の買物優待券(200円×25枚)
特徴家電購入時に使えるため、買い物をよくする方にとってお得な優待です。
評判・口コミ優待券を使った買い物での割引効果が評価されている。
選定理由家電量販店利用者に非常に実用的な特典で人気です。
必要投資金額2,255円/1株(2025/3/6 株価)
権利確定月3月、9月
権利付最終日2025/03/27
詳細<https://www.joshin.co.jp/ja/ir/stock/benefits.html>

優待内容】

  • [全株主対象]
  • 自社グループ飲食施設利用クーポン(30%割引)
  • ・自社グループ運営施設アトラクション利用クーポン(50%割引)
パソナグループ(2168)
<パソナグループ サイトより引用>

<詳細情報>

証券コード2168
企業概要人材派遣やアウトソーシングを中心とした総合人材サービス企業。
将来性AIやデジタル技術の進化に伴うBPOサービス需要の増加を見込む。
リスク要因景気の先行き不透明感や人材需要の変動。
優待内容[全株主対象]
自社グループ飲食施設利用クーポン(30%割引)
自社グループ運営施設アトラクション利用クーポン(50%割引)
特徴家族旅行やリゾート施設利用にお得。
評判・口コミ「旅行先で割引が使えるので、家族みんなで楽しめた」という意見がある。
選定理由家族や友人とのレジャー・アクティビティに活用でき、節約効果が高い。
必要投資金額2,155円/1株(2025/3/6 株価)
権利確定月5月
権利付最終日2025/05/28
詳細<https://www.pasonagroup.co.jp/ir/info/benefit.html>

優待内容】

  • [1株以上]
  • 「マイ・ゴールドパートナー」の
    • 金またはプラチナ購入・市場売却時1g当たり5円優待
    • 同銀購入・市場売却時1kg当たり100円優待
    • 金地金購入・売却時1g当たり5円優待
    • 金貨購入時1オンス当たり160円優待
    • 自社グループ会社運営観光坑道の無料利用
三菱マテリアル(5711)
優待内容
<三菱マテリアル サイトより引用>

<詳細情報>

証券コード5711
企業概要非鉄金属やセメント事業を手掛ける総合素材メーカー。
将来性銅やレアメタル需要増加に伴う成長が期待される。
リスク要因金属市況の変動による業績変動リスク。
優待内容[1株以上]
「マイ・ゴールドパートナー」の
金またはプラチナ購入・市場売却時1g当たり5円優待
銀購入・市場売却時1kg当たり100円優待
金地金購入・売却時1g当たり5円優待
金貨購入時1オンス当たり160円優待
自社グループ会社運営観光坑道の無料利用
特徴資産としても価値が高い貴金属商品をお得に購入できる。
評判・口コミ「金・プラチナ投資を手軽に始められるのがいい」という声。
選定理由価格変動のある貴金属を低コストで入手でき、投資としての魅力もある。
必要投資金額2,409.5円/1株(2025/3/6 株価)
権利確定月3月、9月
権利付最終日2025/03/27
詳細<https://www.mmc.co.jp/corporate/ja/ir/stockinfo/benefit.html>

優待内容】

  • [1株以上]
  • 自社製品(電子血圧計・電子体温計等)の優待価格販売
  • 自社オリジナルカレンダー(3月のみ)
  • 抽選で自社施設見学会(9月のみ)
テルモ(4543)1
<テルモ サイトより引用>
テルモ(4543)2
<テルモ サイトより引用>

<詳細情報>

証券コード4543
企業概要医療機器やヘルスケア製品の大手メーカー。
将来性高齢化社会の進展で医療機器需要が増加。
リスク要因競合他社との技術革新競争が激化。
優待内容[1株以上]
自社製品(電子血圧計・電子体温計等)の優待価格販売
自社オリジナルカレンダー(3月のみ)
抽選で自社施設見学会(9月のみ)
特徴健康管理をしっかり行いたい人に最適。
評判・口コミ「テルモの医療機器は信頼性が高いので割引はありがたい」という声が多い。
選定理由家庭用の医療機器は年齢問わず必要性が高いので、どの家庭でも活用しやすい。
必要投資金額2,793.5円/1株(2025/3/6 株価)
権利確定月3月、9月
権利付最終日2025/03/27
詳細<https://www.terumo.co.jp/investors/stocks/complimentary>

優待内容】

  • [全株主対象]
  • 自社製品(カメラ等)の特別価格販売
<リコー サイトより引用>

<詳細情報>

証券コード7752
企業概要プリンターやカメラを中心に事業展開する企業。
将来性デジタル化需要により、オフィス関連製品の成長余地。
リスク要因プリンター市場の縮小や競争激化。
優待内容[全株主対象]
自社製品(カメラ等)の特別価格販売
特徴カメラやプリンター関連商品に興味がある株主に最適。
評判・口コミ「趣味に関連する製品の優待があるのが嬉しい」といった声がある。
選定理由趣味で写真を撮る人や、プリントをよくする家庭にはメリットがある。
必要投資金額1,662円/1株(2025/3/6 株価)
権利確定月3月、9月
権利付最終日2025/03/27
詳細<https://jp.ricoh.com/IR/yutai/>

優待内容】

  • [全株主対象]
  • 自社子会社(SBIアラプロモ株式会社)が販売する健康食品や化粧品などを、通常価格から50%割引の優待価格で購入できる割引購入申込券を1枚贈呈
SBIホールディングス(	
8473)
優待内容
<SBIアラプロモ サイトより引用>

<詳細情報>

証券コード8473
企業概要金融サービスを中心に、多角的な事業を展開する持株会社。
将来性デジタル金融サービスの拡充や海外展開を推進。
リスク要因金融市場の変動や規制強化の影響。
優待内容[全株主対象]
自社子会社(SBIアラプロモ株式会社)が販売する健康食品や化粧品などを、通常価格から50%割引の優待価格で購入できる割引購入申込券を1枚贈呈
特徴金融関連の商品やサービスを割引で購入できるため、投資家向けの優待。
評判・口コミ「投資家向けの優待で、SBI証券を利用する人には便利」との声がある。
選定理由投資関連サービスをお得に利用でき、投資活動に役立つ。
必要投資金額4,426円/1株(2025/3/6 株価)
権利確定月3月
権利付最終日2025/03/27
詳細<https://www.sbigroup.co.jp/investors/share/compliments.html>

優待内容】

  • [全株主対象]
  • 自社グループ商品(ダイドードリンコ(飲料・健康食品)、たらみ(ゼリー))の優待価格販売
ダイドーグループホールディングス(2590)
優待内容
<ダイドー サイトより引用>

<詳細情報>

証券コード2590
企業概要飲料・食品事業を中心に展開する企業グループ。
将来性新製品開発や海外展開による成長を目指す。
リスク要因原材料費の高騰や消費者嗜好の変化。
優待内容[全株主対象]
自社グループ商品の優待価格販売
特徴商品の詰め合わせは家族や友人とシェアでき、食品や飲料をお得に入手できる。
評判・口コミ「新商品が優待で試せるので面白い」という声や「ドリンクの詰め合わせは嬉しい」との意見がある。
選定理由いつも飲む飲料が優待対象なので、普段の生活コストを下げられる。
必要投資金額2,710円/1株(2025/3/6 株価)
権利確定月1月、7月
権利付最終日2025/07/16
詳細<https://www.dydo-ghd.co.jp/individual/benefits/>

優待内容】

  • [1株以上]
  • 自社子会社製品(化粧品)の優待価格販売
デンカ(4061)
優待内容
<デンカ サイトより引用>

<詳細情報>

証券コード4061
企業概要化学製品の製造・販売を行う総合化学メーカー。
将来性高機能製品の開発や海外市場の拡大を推進。
リスク要因原材料価格の変動や環境規制の強化。
優待内容[1株以上]
自社子会社製品(化粧品)の優待価格販売
特徴美容商品に興味のある人には特にメリットが大きい。
評判・口コミ「高級スキンケアが手軽に試せるのが魅力」という声がある。
選定理由肌ケアに力を入れたい株主にとっては、割引で高品質な商品を手に入れる機会になる。
必要投資金額2,122円/1株(2025/3/6 株価)
権利確定月3月、9月
権利付最終日2025/03/27
詳細<https://www.denka.co.jp/>

優待内容】

  • [1株以上]
  • 自社ヘルスケア商品(ハンドクリーム・化粧品・健康食品等)割引販売
日本ケミファ(4061)
優待内容
<日本ケミファ サイトより引用>

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高配当に期待 ミニ株おすすめ銘柄10選

高配当銘柄は、株主に対する配当金の割合が高く、配当収入を目的とした投資家にとって魅力的です。

(1)ソフトバンク
(2)日本たばこ産業(JT)
(3)商船三井
(4)日本郵船
(5)三井住友フィナンシャルグループ
(6)住友商事
(7)りそなホールディングス
(8)ENEOSホールディングス
(9)オリックス
(10)SOMPOホールディングス

※最新情報は各企業の公式発表をご確認ください。

ここでは、1株から購入でき、高配当が期待できる銘柄を、根拠や特徴とともに詳しく紹介します。

👍株価 215.4円 / 1株 2025年3月6日
👍 8.6円 / 1株 2024年3月 実績
👍配当利回り 約 4.0 % (予想
👍株価 215.4円 / 1株2025年3月6日
👍 8.6円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り 約 4.0 % (予想

携帯やPayPayで有名なソフトバンクだね!

証券コード9434
企業概要ソフトバンクグループの中核を担う通信事業会社。
携帯通信(SoftBank/Y!mobile/LINEMO)、固定通信、ブロードバンドなどの通信基盤上に、Yahoo! JAPANやPayPayなどのITサービスを提供しています​。
移動通信とICTソリューションを融合し、法人向けにもクラウドやIoTサービスを展開する総合通信企業です​。
将来性安定した通信収入を基盤に、今後は5G/6GやIoT分野での成長が期待されます。
リスク要因携帯料金引き下げ圧力や楽天など新規参入による顧客流出リスクがあります。
特徴インフラ株ならではのディフェンシブ性と高配当が特徴です。
根拠株価1万円以下どころか数百円台で購入でき(※株式分割の恩恵)、なおかつ利回り4%超の高配当である点を評価しました。
株価215.4円 / 1株(2025/03/06)
1株あたり配当金8.6円(2024年3月 実績)
配当利回り約4.0%(予想)
詳細<https://www.softbank.jp/corp/>
👍株価3,858円 / 1株2025年3月6日
👍194円 / 1株2024年12月 実績
👍配当利回り約 5.2 % (予想)
👍株価3,858円 / 1株2025年3月6日
👍194円 / 1株2024年12月実績
👍配当利回り約 5.2 % (予想)

タバコのJTって、飲み物も出してるよね。

証券コード2914
企業概要日本国内のたばこ製造を独占するたばこメーカー。
メビウス(旧マイルドセブン)など紙巻たばこの国内トップブランドを持ち、海外M&Aで買収したキャメルなどの海外たばこ事業も展開しています。
。加熱式たばこ「プルーム」シリーズにも注力中。その他、医薬品や加工食品(テーブルマークの冷凍食品等)も手掛ける多角化企業です​。
将来性5G紙巻きたばこ市場は年々縮小していますが、JTは海外展開で販売数量を補完し収益を維持しています。
リスク要因喫煙率低下や各国のたばこ規制強化が根本的なリスクです。
特徴通信インフラを支え安定高配当の代表格であり、「配当金生活」志向の投資家にも人気です。
根拠利回り約5%超という突出した配当利回りが最大の選定理由です。
株価3,858円 / 1株(2025/03/06)
1株あたり配当金194円(2024年12月 実績)
配当利回り約5.2%(予想)
詳細<https://www.jti.co.jp/>
👍株価5,606円 / 1株2025年3月6日
👍220円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 6.1 % (予想)
👍株価5,606円 / 1株2025年3月6日
👍220円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 6.1 % (予想)

船で荷物運ぶ商船三井って有名だよね!

証券コード9104
企業概要日本を代表する海運会社の一つで、鉄鉱石や石油を運ぶ大型ばら積み船やタンカー、LNG船など世界最大級の船隊を擁します。
定期コンテナ航路や不定期専用船、フェリーなど海運全般を手掛ける総合海運企業です。
川崎汽船・日本郵船と並ぶ国内海運“三大メガキャリア”の一角で、東南アジアなどグローバル展開もしています。
将来性海運市況は変動が大きいものの、直近は好調でした。商船三井は2023年度に史上最高益を更新し、配当金の大幅増額も発表。
リスク要因景気変動による海運市況の乱高下が最大リスクです。
特徴海運株は景気連動型ですが、その分配当利回りが際立って高い点が特徴です。
根拠収益性が高く、配当性向も健全で、長期的に安定利回り6%前後という群を抜く高さに注目しました。
株価5,606円(2025/03/06)
1株あたり配当金220円(2024年3月 実績)
配当利回り約6.1%(予想)
詳細<https://www.mol.co.jp/>
👍株価5,333円 / 1株2025年3月6日
👍140円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 5.9 % (予想)
👍株価5,333円 / 1株2025年3月6日
👍140円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 5.9 % (予想)

郵便じゃなくて海運会社、日本郵船だよ。

証券コード9101
企業概要総合海運大手で、売上高では国内トップ規模を誇ります。
コンテナ船から自動車船、ドライバルク船、LNG船、航空貨物(ANAとの共同出資)まで、海・陸・空を組み合わせた総合物流サービスを展開しています。
三菱商事系列で、商船三井・川崎汽船と連合でコンテナ事業会社ONEを運営しています。
将来性世界的な物流需要の増減に左右されますが、NYKも近年のコンテナ市況高騰で巨額の利益を計上しました。
リスク要因商船三井同様、海運市況変動リスクが大きいです。
特徴日本最大のエネルギー郵船は総合海運トップとして規模が大きく、安定性が比較的高いです。
根拠直近の高配当(利回り5~6%)と、総合物流企業としての安定感が根拠です。
株価5,333円(2025/03/06)
1株あたり配当金140円(2024年3月 実績)
配当利回り約5.9%(予想)
詳細<https://www.nyk.com/>
👍株価3,838円 / 1株2025年3月6日
👍90円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 3.2 % (予想)
👍株価3,838円 / 1株2025年3月6日
👍90円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 3.2 % (予想)

三井住友って、銀行でよく聞く名前だね。

証券コード8316
企業概要日本を代三井住友銀行(SMBC)を中核に、SMBC日興証券、SMBC信託銀行、三井住友カードなどを傘下に持つメガバンク持株会社。
都市銀行として法人・個人向け銀行業務全般を展開し、収益力はメガバンク中でもトップ級と評価されています​。
海外にも広く進出し、アジアを中心にグローバル銀行展開しています。
将来性金融行政の緩和などもありメガバンクは収益改善傾向です。
リスク要因国内低金利環境が続くと利ざや縮小で銀行収益が伸び悩むリスクがあります。
特徴メガバンク株の中で最も利回りが高めであり、PBRも1倍以下と割安です。
根拠株価が比較的安定株価1万円以下で安心感のある高配当として選びました。
株価3,838円(2025/03/06)
1株あたり配当金90円(2024年3月 実績)
配当利回り約3.2%(予想)
詳細<https://www.smfg.co.jp/>
👍株価3,470円 / 1株2025年3月6日
👍125円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 4.5 % (予想)
👍株価3,470円 / 1株2025年3月6日
👍125円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 4.5 % (予想)

いろんな事業やってる総合商社の住友商事だよね。

証券コード8053
企業概要総合商社大手で、金属、エネルギー、機械、化学品、食品、金融、不動産など多岐にわたる事業投資を行う複合企業。
住友グループの一角で、国内外に強力な事業基盤を持ちます。特に金属資源(鉱山権益)やインフラ(発電・交通)に強みがあり、新興国での大型プロジェクトにも参画しています。
将来性資源高局面では大きな利益を計上し、近年は商社全般で業績が好調でした。
リスク要因原油価格資源価格や為替の変動が収益に大きく影響します。
特徴総合商社株は高配当と事業分散による安定感が魅力です。
根拠利回り4%超の高配当かつ事業ポートフォリオが多角的な点を評価しました。
株価3,470円(2025/03/06)
1株あたり配当金125円(2024年3月 実績)
配当利回り約4.5%(予想)
詳細<https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/>
👍株価1,248円 / 1株2025年3月6
👍22円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 4.0 % (予想)
👍株価1,248円 / 1株2025年3月6
👍22円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 4.0 % (予想)

銀行のりそな、緑色のロゴが目印だな。

証券コード8308
企業概要旧大和銀行とあさひ銀行の統合で発足した都市型地方銀行グループです。
傘下にりそな銀行(都市銀)、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行など地方銀行3行を持ち、首都圏と近畿圏を地盤とします​。
中小企業融資や個人向けリテール業務に強みがあり、地銀としては珍しく全国区の展開をしています。
将来性メガバンクに次ぐ規模の金融グループとして、地域密着と都市銀行機能を両立させています。
リスク要因地域景況悪化による融資焦げ付きリスクや、不動産融資問題などによる信用コスト増大リスクがあります。
特徴地銀株の中では異色の全国銀行であり、経営効率が比較的高いです。
根拠1株当たり1,200円弱という低価格で買える高配当金融株という点で選びました。
株価1,248円(2025/03/06)
1株あたり配当金22円(2024年3月 実績)
配当利回り約4.0%(予想)
詳細<https://www.resona-gr.co.jp/>
👍株価803.6円 / 1株2025年3月6日
👍22円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 3.3 % (予想)
👍株価803.6円 / 1株2025年3月6日
👍22円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 3.3 % (予想)

ガソリンスタンドでおなじみのENEOSね。

証券コード5020
企業概要国内石油元売り最大手で、JXエネルギー(旧新日本石油)と東燃ゼネラル石油の統合により誕生しました​
ガソリン・軽油など石油精製販売を中心に、金属(非鉄精錬)、石油・天然ガス開発、化学品など幅広く手掛けます。
ガソリンスタンド「ENEOS」を全国展開し、国内シェアはトップです。旧社名はJXTGホールディングス。
将来性ガソリン需要は徐々に減少傾向ですが、ENEOSは事業多角化や海外資源開発で収益源を確保しています。
リスク要因原油価格や為替の変動で収支が大きく変動します。
特徴株価水準が低位(約800円)で、手軽に高配当を狙える点が特徴です。
根拠1株千円未満で国内エネルギー覇者の安定配当を得られるため選びました。
株価803.6円(2025/03/06)
1株あたり配当金22円(2024年3月 実績)
配当利回り約3.3%(予想)
詳細<https://www.hd.eneos.co.jp/>
👍株価3,149円 / 1株2025年3月6日
👍98.6円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 3.3 % (予想)
👍株価3,149円 / 1株2025年3月6日
👍98.6円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 3.3 % (予想)

リースやレンタカーで有名なオリックス!

証券コード8591
企業概要総合リース業の最大手であり、保険・銀行・不動産・空港運営・プロ野球(オリックス・バファローズ)など多角的な事業を展開する企業グループです。
元々リース会社として出発しましたが、積極的なM&Aで事業の幅を広げ、今では「事業持株会社」に近い存在です。
近年は資産運用(投資ファンド)や環境エネルギーにも注力しています。
将来性非常に幅広い収益源を持ち、環境変化に柔軟に対応してきた経緯があります。
リスク要因多角化している分、景気後退時の影響を幅広く受ける可能性があります。
特徴オリックスは「高配当+優待」の二刀流で個人投資家人気が高かったですが、優待廃止後も高配当株として十分魅力があります。事業の多様性から「日本版バークシャー・ハサウェイ」とも呼ばれ、安定感があります。
根拠ビジネスモデルの安定性と着実な株主還元姿勢が選定理由です。
株価3,149円(2025/03/06)
1株あたり配当金98.6円(2024年3月 実績)
配当利回り約3.3%(予想)
詳細<https://www.orix.co.jp/grp/>
👍株価4,646円 / 1株2025年3月6日
👍100円 / 1株2024年3月実績
👍配当利回り約 3.0 % (予想)
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保険のSOMPOって名前で聞いたことある!

証券コード8630
企業概要損害保険大手の一角で、損保ジャパンを中心に生命保険や介護事業、海外保険事業も展開する保険持株会社です。
旧安田火災・日産火災などの流れを汲み、損保では国内シェア2位。グループにSOMPOひまわり生命や介護サービス会社も擁し、総合保険・ヘルスケア企業を目指しています。
将来性損保事業は自動車保険等で安定収益を上げています。
リスク要因大規模自然災害や予測困難な保険金支払い(パンデミック等)が発生すると業績が急変するリスクがあります。
特徴損保3社(MS&AD, 東京海上, SOMPO)の中で株価水準が低め(一時4千円割れ)で、購入しやすいです。
根拠株価が1株5千円以下で、国内有数の保険ブランドの株主になれる点に注目しました。
株価4,646円(2025/03/06)
1株あたり配当金100円(2024年3月 実績)
配当利回り約3.0%(予想)
詳細<https://www.sompo-hd.com/>

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ミニ株おすすめ銘柄の選び方(初心者向け)

投資を始めたいけれど何から手をつければいいか迷っていませんか?

そんなあなたのために、銘柄選びのポイントをご紹介します。

まず大切なのは、将来性のある業界をじっくり研究することです。

ミニ株投資戦略

例えば、地球環境に優しい再生可能エネルギー業界や、私たちの生活に欠かせなくなったIT分野などは、これからも成長が期待できる分野と言われています。

ただし、気をつけたいのは「業界が好調=その業界の企業すべてが好調」ではないということ。

たとえ業界全体が追い風を受けていても、個々の企業の状況はさまざまです。

企業の財務状況がどうなっているか、利益は安定して伸びているか、そして将来に向けての経営戦略はしっかりしているかなど、企業ごとの特徴を確認することが大切です。

そこで、投資を検討している企業の決算情報や事業内容をしっかり調べてみましょう。

安定した利益を出し続けている企業かどうかを見極めることが、あなたの投資を成功に導くカギになります。

つまり、ミニ株で成功するためには、業界全体の動向と個別企業の状況、この両方の視点からバランスよく分析することがポイントなのです。

2025年の株式市場では、以下の業界と企業が注目されています。

成長の可能性のある産業
  • 再生可能エネルギー業界
    たとえば、電気を作る方法には火力発電や水力発電、太陽光発電などいろいろありますよね。

    最近では「環境にやさしい電気を作ろう!」という流れが強くなり、再生可能エネルギー(クリーンエネルギー)が注目されています。

    「使い捨ての紙コップよりも、繰り返し使えるマイボトルが人気になる」のと同じように、クリーンなエネルギーを生み出す企業はこれからの時代に求められます。

    こうした流れを受けて、太陽光発電や風力発電関連の企業は成長が期待されています。

  • IT・テクノロジー業界
    IT業界も引き続き成長中です。

    スマホやパソコンがどんどん進化するのと同じように、AI(人工知能)やクラウドサービスを提供する企業が人気になっています。

    「昔はみんな紙の地図を持ち歩いていたけど、今はスマホの地図アプリがあるから便利になった」というように、新しい技術が登場すると、それを作る会社が大きく成長することがあります。

    たとえば、クラウドサービスを提供する企業や、AIを活用したソフトウェアを開発する企業は、今後も成長が期待できるでしょう。

  • ヘルスケア業界
    日本では高齢化が進んでいるため、医療や介護に関わる企業の成長が期待されています。

    「おじいちゃん・おばあちゃんが増えると、病院や介護施設の需要も増える」のと同じで、ヘルスケア関連の企業はこれからも必要とされ続けます。

    医薬品を開発する企業や、介護ロボットを作る企業など、医療や福祉に関わる企業が注目されています。

株を買うときに大事なのが「この会社は本当に大丈夫?」とチェックすることです。

  • チェックすべきポイント
    • 売上高が増えているか?(会社の稼ぐ力を確認)
    • 利益が出ているか?(売上から経費を引いたときに、ちゃんと黒字になっているか)
    • 借金が多すぎないか?(自己資本比率が高いほど財務が安定)
    • ROE(株主資本利益率)が高いか?(投資したお金がどれくらい効率よく増えているか)

しっかりと利益を出し、財務管理ができているかを確認することが大切ですね。

ミニ株が買える おすすめ証券会社比較

ミニ株投資を始めるためには、まず証券会社の口座を開設する必要があります。

ここでは、主な証券会社のミニ株(単元未満株)の特徴を紹介します。

主な証券会社のミニ株(単元未満株)の特徴

証券会社ミニ株 サービス名主な特徴
SBI証券S株競争力のある手数料体系
豊富な銘柄選択肢
充実した投資情報提供
楽天証券かぶミニリアルタイム取引対応
指値注文対応
ポイント連携による付加価値
マネックス証券ワン株初心者向けサポート体制
独自の投資分析ツール
教育コンテンツの充実
三菱UFJ eスマート証券プチ株モバイルアプリの利便性
au経済圏との連携
NISA口座での取引可能

■主な証券会社のミニ株(単元未満株)比較

項目SBI証券楽天証券マネックス証券三菱UFJ eスマート証券
ミニ株名S株かぶミニワン株プチ株
買付手数料無料無料無料0.55%(最低52円)
売却手数料無料無料0.55%(最低52円)0.55%(最低52円)
往復コスト
参考価格:6千円
0円27円52円104円
スプレッドなしリアルタイム取引
 0.22%
寄付取引
 無料
なしなし
取引時間受付は24時間

市場への発注は1日3度

■前営業日14:00~当日7:00
 前場始値向けの注文

■当日7:00~10:30
 後場始値向けの注文

■当日10:30~14:00
 当日後場引け(終値)向けの注文
受付時間
 リアルタイム取引
  取引時間と同じ
 寄付取引
  17:00~翌8:45

■リアルタイム取引
  9:00~11:30
  12:30~15:25
■寄付取引
  前場 寄付
受付時間
 17:30頃~翌11:30

■1日1回の約定
 当日午前11時30分までの注文が原則として後場の始値で約定

 約定結果は16時10分頃に反映
受付は24時間

■00:01~10:00
 当日後場始値

■10:01~23:00
 翌営業日前場始値

■23:01~24:00
 翌営業日後場始値

■休日(土・日・祝祭日)
 翌営業日後場始値
リアルタイム取引×××
成行注文
指値注文×××
積立投資××
貸株サービス×××
ポイント
投資
×(楽天ポイント)×(Pontaポイント)
NISA口座
項目SBI証券楽天証券マネックス証券三菱UFJ eスマート証券
ミニ株名S株かぶミニワン株プチ株
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市場への発注は1日3度

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■寄付取引
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■1日1回の約定
 当日午前11時30分までの注文が原則として後場の始値で約定

 約定結果は16時10分頃に反映
受付は24時間

■00:01~10:00
 当日後場始値

■10:01~23:00
 翌営業日前場始値

■23:01~24:00
 翌営業日後場始値

■休日(土・日・祝祭日)
 翌営業日後場始値
リアルタイム取引×××
成行注文
指値注文×××
積立投資××
貸株サービス×××
ポイント
投資
×(楽天ポイント)×(Pontaポイント)
NISA口座

※2024年10月05日現在

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以下の手順を参考に、スムーズにミニ株(単元未満株)投資をスタートしましょう。

口座開設の手順(超カンタン版)

こんにちは!ミニ株(単元未満株)を始めてみたいけど、よくわからない…という方のために、とってもシンプルに説明します。

ミニ株(単元未満株)取引を行うには、まず証券会社に口座を開設します。

人気の証券会社を比べてみましょう。

  • SBI証券:初心者に人気!手数料が安い
  • 楽天証券:楽天ポイントがたまる
  • マネックス証券:使いやすいアプリ
  • 三菱UFJ eスマート証券:大手銀行グループの安心感

本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)を用意します。

  • 本人確認書類:運転免許証やマイナンバーカードなど
  • スマホまたはパソコン
  • メールアドレス

各証券会社の公式サイトから申し込みを行い、必要情報を入力します。

  • 1. 選んだ証券会社のホームページにアクセス
  • 2. 「口座開設」ボタンをクリック
  • 3. 画面の指示に従って情報を入力
    • ・名前、住所、生年月日
    • ・連絡先
    • ・職業など
  • 本人確認書類の写真をアップロード(スマホでパシャリ!)
  • 審査が終わるまで1〜3日ほど待つ
  • 完了のお知らせがメールで届きます

これで完了!口座開設後はすぐにミニ株の取引ができますよ。

はじめての投資、楽しんでくださいね!

ミニ株(単元未満株)の購入方法

証券口座を開設したら、いよいよミニ株(単元未満株)の購入が可能になります。

ミニ株(単元未満株)を購入する具体的な方法は以下のとおりです。

口座開設後、証券会社の取引画面にログインし、ミニ株の購入を希望する銘柄を検索します。

各証券会社の検索機能で銘柄名やコードを入力し、ミニ株として購入できるか確認しましょう。

ミニ株は1株から購入できるため、予算に応じて必要な株数を指定できます。

通常は成行注文(市場価格での注文)が基本ですが、証券会社によっては指値注文(指定した価格での注文)が可能な場合もあるため、希望に合わせて選択します。

注文が完了すると、証券会社から取引の確認メールが届くことがあります。

取引明細や取引履歴も口座ページで確認できるので、正確に購入が完了したかをチェックしておきましょう。

ミニ株は1株から始められます。リスクを抑えて投資デビューを楽しんでください!

株式投資のリスクについて

株式投資は、お金を増やす方法の一つとして人気がありますが、必ずもうかるわけではありません。

実際には、リスク(危険性)がたくさんあります。

これから株式投資を考えている方は、このリスクをよく理解しておくことが大切です。

株の価格(株価)は、毎日上がったり下がったりします。

これが「価格変動リスク」です。

例えば、

  • 1,000円で買った株が、翌日に800円になることもあります。
  • これは、200円の損失(マイナス20%)になります。
  • 株価が上がると思って買ったのに、予想と反対に下がってしまうことはよくあります。

株を買うということは、その会社の一部を所有することになります。

もし会社が倒産すると、株の価値はほとんどゼロになってしまいます。

例えば、

  • 有名な会社でも、突然経営が悪化することがあります。
  • 倒産すると、投資したお金が戻ってこなくなります。
  • これが「倒産リスク」です。

「流動性」とは、株を売りたいときにすぐに売れるかどうかということです。

例えば、

  • 小さな会社の株は、売りたいときに買い手が見つからないことがあります。
  • 売れないと、現金に戻すことができません。
  • または、大幅に値下げしないと売れないこともあります。

「信用リスク」とは、株を発行している会社が約束を守れなくなるリスクです。

例えば、

  • 会社が配当金を払えなくなる。
  • 会社の評判が悪くなり、株価が下がる。
  • 粉飾決算(うその決算書)が発覚して株価が急落する。

株価が下がると、人は不安になります。

この不安から、冷静な判断ができなくなることがあります。

例えば、

  • 株価が下がったときに焦って売ってしまう。
  • その後に株価が回復したのに、損をしてしまった。
  • または逆に、「きっと戻る」と思って損失が大きくなるまで持ち続けてしまう。

リスクは他にも、金利リスク(金利の変動)、インフレリスク(物価上昇による実質的な資産価値の低下)、為替リスク(海外株投資の場合)、政治・法律リスク(法律変更や税制改正による影響)などがあります。

株式投資のリスクは完全になくすことはできませんが、減らすことはできます。

  • 分散投資: 一つの会社だけでなく、いろいろな会社や業種の株を買いましょう。
  • 長期投資: 短期間ではなく、長い目で見て投資しましょう。
  • 無理のない金額: 生活に必要なお金は投資に使わないようにしましょう。
  • 勉強する: 投資先の会社や経済の動きについて調べましょう。

株式投資には、もうかる可能性と同時に、お金を失うリスクもあります。

このリスクを理解した上で、自分に合った投資方法を見つけることが大切です。

初心者のうちは少額から始めて、経験を積みながら投資の知識を深めていきましょう。

ミニ株の売買で成功するためのコツ

ミニ株(単元未満株)の売買で成功するためには、いくつかの重要なポイントがあります。

ミニ株(単元未満株)は、証券取引所で定められた単元株数(通常100株)に満たない株式のことです。

これにより投資家は少額から株式投資を始めることができます。

例えば、通常なら1株5,000円の銘柄を100株購入すると50万円必要ですが、ミニ株なら1株から購入でき、わずか5,000円から投資可能です。

日本では「S株」「プチ株」「ワン株」などの名称でも呼ばれることがあります。

ミニ株のメリットは、資金が限られている投資初心者や学生でも投資をスタートできる点です。

また、高額株への投資ハードルが下がり、投資ポートフォリオの多様化が容易になります。

一方、デメリットとして、単元株と比べると売買の制限があることや、一部の証券会社では取引手数料が割高になる場合があることが挙げられます。

また、株主優待が受けられない場合もあります。

ミニ株取引は少額投資が前提のため、手数料の影響が通常の取引よりも相対的に大きくなります。

例えば、1,000円の株を10株(合計1万円)買う場合、手数料が300円だとすると、手数料率は3%になります。

これが20%の利益を目指す場合、実質的には23%の値上がりが必要となり、大きな利益を出す上での障害になりえます。

複数の証券会社の手数料体系を比較し、ミニ株取引に有利な条件を提供している会社を選ぶことが重要です。

例えば、SBI証券や楽天証券などのネット証券は比較的低コストでミニ株取引が可能です。

また、一部の証券会社では特定の時間帯や条件下で手数料が割引されるサービスもあるため、そうした特典を活用することで投資効率を高められます。

さらに、購入と売却の両方の手数料を事前に計算し、総コストを把握しておくことも重要です。

例えば、5,000円の投資で購入時300円、売却時300円の手数料がかかる場合、投資額の12%が手数料として消えてしまいます。

これを考慮した投資判断が必要です。

ミニ株は少額投資のため、値上がり益(キャピタルゲイン)だけでなく、配当(インカムゲイン)も重要な収入源になります。

配当利回りとは、株価に対する年間配当金の割合を示すもので、この数値が高いほど株価に対して多くの配当を得られます。

例えば、株価2,000円、年間配当金80円の銘柄の配当利回りは4%です(80÷2,000×100)。

一方、株価10,000円、年間配当金200円の銘柄の配当利回りは2%となります。

前者の銘柄を選ぶことで、同じ投資額でも倍の配当収入を得られる計算になります。

国内では電力・ガス、不動産、通信、銀行などの業種に高配当銘柄が多く見られます。

例えば、某電力会社は過去数年間4%前後の配当利回りを維持しており、安定した収入を求める投資家に人気です。

海外では、米国の配当貴族(25年以上連続で配当を増やし続けている企業)などが注目されています。

高配当銘柄を選ぶ際には、単に配当利回りの高さだけでなく、配当の持続可能性も重要です。

企業の財務状況、配当性向(純利益に対する配当金の割合)、業界動向などを総合的に判断し、長期的に安定した配当が期待できる銘柄を選ぶことがポイントです。

ミニ株の大きな利点は、少額から様々な銘柄に投資できることです。

「卵は一つのカゴに盛るな」という格言の通り、投資リスクを分散させることが重要です。

卵は一つのカゴに盛るな
「卵は一つのカゴに盛るな」

例えば、10万円の資金がある場合、通常の単元株投資では1つか2つの銘柄しか買えないケースでも、ミニ株なら5社以上の異なる業種(IT、金融、製造業、小売、医薬品など)に分散投資できます。

これにより、特定の業界や企業の不調による影響を緩和できます。

実際の例として、投資資金10万円を以下のように分散させることが考えられます。

  • IT企業 :3万円  (例:某大手IT企業の株を1株2万円で1株、某新興IT企業の株を1株1万円で1株)
  • 金融機関:2万円  (例:某大手銀行の株を1株500円で40株)
  • 製造業 :2万円  (例:某自動車メーカーの株を1株2,000円で10株)
  • 小売業 :1.5万円(例:某コンビニチェーンの株を1株5,000円で3株)
  • 医薬品 :1.5万円(例:某製薬会社の株を1株3,000円で5株)

このように業種間の分散だけでなく、成長株と安定株、国内株と外国株というように、異なる特性を持つ銘柄に分散投資することで、リスクをさらに低減しながら、様々な成長機会を捉えることができます。

<格言についての記事>

ミニ株は少額ながら長期保有することで複利効果を得られるという大きな利点があります。

短期的な値動きに一喜一憂するのではなく、5年、10年、あるいはそれ以上の長期的な視点で投資を考えることが重要です。

例えば、毎月1万円ずつミニ株を購入し、年平均5%のリターン(配当と値上がりの合計)が得られた場合、10年後には約154万円、20年後には約410万円になります(単純計算)。

さらに配当を再投資することで、複利効果がさらに高まります。

長期投資では、短期的な市場の変動に左右されにくくなるというメリットもあります。

例えば、2008年のリーマンショックや2020年のコロナショックなど、短期的には大きな下落があっても、長期的には市場は回復し、成長を続けてきました。

長期投資に適した銘柄としては、安定した業績と成長が見込める銘柄、例えば生活必需品セクターの大手企業や、長期的な成長トレンドに乗っている技術企業などが挙げられます。

具体的には、食品・飲料メーカー、医薬品メーカー、公共サービス企業などが長期投資の対象として人気です。

ミニ株制度の大きなメリットの一つは、通常なら手が届かない高額銘柄にもアクセスできることです。

日本や海外には、株価が非常に高い優良企業が数多く存在します。

例えば、1株10万円の優良企業の株も、ミニ株なら1株から購入可能です。

アメリカ市場では、かつてのアマゾンやアルファベット(グーグル)のように、分割前は1株数千ドルする銘柄も少なくありませんでした。

日本でも、キーエンスやファナックなど、1株数万円から数十万円する高額銘柄があります。

これらの高額株は、多くの場合、長期にわたり優れた経営実績を持ち、安定した成長を続けてきた企業です。

例えば、某電子部品メーカーは過去20年間で株価が約10倍になり、高い株価水準を維持しています。

このような優良企業に少額から投資できることは、資産形成の観点から非常に有利です。

また、高額株の多くは配当も安定しており、長期保有することで安定したインカムゲインも期待できます。

例えば、某精密機器メーカーは高額株ながらも2%台の配当利回りを維持しており、長期投資家に支持されています。

ドルコスト平均法とは、定期的に一定額を投資することで、価格変動リスクを軽減する投資手法です。

この方法はミニ株投資と相性が良く、少額から始められるという特性を最大限に活かせます。

例えば、毎月一定額(例:5,000円)を特定の銘柄に投資すると、以下のようなメリットがあります:

  • 1月:株価1,000円→5株購入
  • 2月:株価1,250円→4株購入
  • 3月:株価833円→6株購入

この場合、3ヶ月間で合計15株を獲得し、平均購入単価は約1,000円になります。

もし一度に15,000円を投資していた場合、タイミングによっては全て1,250円で購入してしまう可能性もあります。

ドルコスト平均法は特に株価の変動が激しい成長株や、景気循環の影響を受けやすいシクリカル銘柄(自動車、素材など)に投資する際に効果的です。

例えば、某電気自動車メーカーは過去数年で株価が大きく変動しましたが、ドルコスト平均法で定期的に投資していた投資家は、高値掴みのリスクを軽減できました。

さらに、この方法は心理的なメリットもあります。市場が下落した時も「安く買える好機」と捉えられるため、感情的な売買を避け、冷静な投資判断ができます。

ミニ株投資でも、適切な情報収集は成功の鍵です。

企業の決算情報、業界動向、経済ニュースなどを定期的にチェックしましょう。

具体的な情報源としては、

  • 企業の決算短信や有価証券報告書(IR情報)
  • 証券会社のリサーチレポート
  • 経済新聞や専門誌(日本経済新聞、東洋経済)
  • 投資関連のウェブサイトやブログ
  • 企業の株主総会や決算説明会の内容

例えば、某小売企業が新たなEC戦略を発表し、オンライン売上の大幅な伸びが予測された場合、この情報をいち早く捉えて投資することで、株価が上昇する前に好条件で購入できる可能性があります。

また、マクロ経済指標(GDP、インフレ率、金利動向など)にも注目しましょう。

例えば、金利上昇局面では金融株が恩恵を受ける傾向があり、インフレ率の上昇は素材株や不動産株に追い風となることがあります。

情報収集は継続的に行うことが重要です。

例えば、毎週末に30分程度、保有銘柄や関心のある銘柄についてのニュースをチェックする習慣をつけるだけでも、投資判断の質は大きく向上します。

また、四半期ごとに決算情報をチェックし、投資判断を見直す機会を設けることも効果的です。

以上の戦略を組み合わせることで、ミニ株投資の成功確率を高めることができます。

最初は少額からスタートし、経験を積みながら投資額を増やしていくのが安全で効果的なアプローチです。

よくある質問(初心者の疑問FAQ)

ミニ株とは何ですか?普通の株式との違いはありますか?

ミニ株とは「単元未満株」とも呼ばれ、通常の株式取引で必要な単位株数(一般的に100株)に満たない少ない株数から購入できる仕組みです。

通常の株式投資では最低100株からの購入が基本ですが、ミニ株なら1株から買えるため初期資金を大幅に抑えられます。

株を小口で買える点以外のルールや値動きは通常の株式と同じで、購入した株は自分名義で保有できます。

そのため初心者でも少額から株主体験ができる点が、通常の株式投資との大きな違いです。

ミニ株は最低いくらから始められますか?

ミニ株は1株単位で購入できるため、必要な最低資金は選ぶ銘柄の株価次第です。

例えば株価が300円前後の銘柄であれば、約300円から投資を始められます。

実際、有名企業でも1株500~1,000円程度のものがあり、数千円の資金があれば複数銘柄に分散投資することも可能です。

通常の株式投資では数十万円必要なケースが多い中、ミニ株ならワンコイン程度の少額からでも気軽に始められるのが魅力です。

ミニ株でも配当金や株主優待は受け取れますか?

はい、ミニ株であっても保有した株数に応じて配当金を受け取れます。

企業が1株あたり〇円の配当を出す場合、1株だけ持っていればその1株分の配当金が支払われます。

一方、株主優待は企業ごとに条件が異なります。

多くの企業は優待に100株以上の保有を条件としていますが、中には1株でも株主優待をもらえる銘柄も存在します。

例えば、上新電機は1株保有でも自社の買物優待券がもらえることで有名です。

このように銘柄次第では、ミニ株でも配当金に加えて株主優待を楽しむことができます。

ミニ株はどの証券会社で買えますか?初心者におすすめはありますか?

ミニ株は主要なネット証券会社で購入できます。例えば SBI証券(S株)楽天証券(かぶミニ)マネックス証券(ワン株) などが単元未満株サービスを提供しています。

初心者には、取扱銘柄数が多く手数料も安いSBI証券や楽天証券が特に人気です。

これらの証券会社は口座開設が無料で、スマホから手軽に取引を始められます。サービスの特徴として、SBI証券は単元未満株の売買手数料が実質無料である点、楽天証券は市場のリアルタイム価格で注文できる点などが挙げられます。

まずは大手証券会社の口座を開設し、自分に合ったサービスを使ってみると良いでしょう。

ミニ株投資のリスクは何ですか?損をすることもありますか?

ミニ株投資にも通常の株式投資と同様に、株価変動による損失リスクがあります。購入した銘柄の株価が下がれば、その分評価額が目減りし、場合によっては投資額の大半を失う可能性もあります。

ただしミニ株は少額から投資できるため、一度に失う金額も抑えられるという利点があります。

また単元未満株だから値動きがマイルドになるわけではなく、値上がり益も値下がり損も割合としては通常の株と同じです。

リスクを減らすには、余裕資金で行う複数銘柄に分散投資する長期目線で運用するといった対策がおすすめです。

焦らずコツコツと取り組めば、リスクを抑えつつ投資経験を積むことができるでしょう。

まとめ

株式投資を「難しそう」と敬遠していませんか?

ミニ株(単元未満株)なら1株から購入可能で、わずかな資金から始められます!

通常100株単位の株も、ミニ株なら数千円から自分の好きな企業のオーナーになれるチャンス。

数十万円する株でも1万円以下で投資できるため、複数の企業に分散投資も簡単です。

2025年注目のミニ株銘柄と、手数料や使いやすさで選んだおすすめ証券会社を厳選紹介しました。

自分に合った証券会社選びが成功への第一歩です。

今すぐ記事をチェックして、気になる企業の株価を見てみましょう。

口座開設はオンラインで数分で完了!

ミニ株で無理なく楽しみながら、あなたの資産形成をスタートさせませんか?

☕コーヒーブレイク『ミニ株って?』

たけし君

先輩、株式投資を始めたいんですけど、初期投資額が高すぎて手が出ないんです…有名企業の株って100株単位だと数十万円するじゃないですか

テル 先輩

あら、たけしくん!そんなときはミニ株がおすすめよ!1株から買えるから、数百円でも投資を始められるのよ

え!そんな制度があるんですか?でも、少額すぎて意味がないんじゃ…

そんなことないわよ!私も最初はミニ株から始めたの。少額でも投資の経験を積めるし…あ!そうだ!鬼河原先生、ミニ株について詳しく説明してもらえません?

鬼河原 先生

ふむ。ミニ株、正確には単元未満株式と呼ばれる制度だが、通常100株単位の取引が基本となる株式市場において、1株単位での取引を可能にする仕組みだ。初心者の君にとっては、リスクを抑えながら実践的な投資経験を積める優れた入り口となるだろう。投資は焦らず、着実に進めることが肝心だ

なるほど!これなら僕でも始められそうです!

その意気よ!私が先輩として色々教えてあげる…って、あれ?鬼河原先生、私のミニ株投資の成功体験も話していいですか?

テル君、その前に投資の基本をしっかり…

えーっと、私の場合は最初に…(興奮して早口になる)

(咳払い)まずは、たけし君。投資を始める前に、企業研究と市場の基礎知識の習得から始めよう。ミニ株は確かに少額で始められるが、安易な投資判断は禁物だ

【登場人物】

<付録> ミニ株(単元未満株)の基本

ミニ株(単元未満株)とは、通常の株式取引で必要な単元株数(多くの場合100株)よりも少ない株数で取引できる仕組みのことです。

例えば、1株から購入できるため、少額から投資を始めたい方に適しています。

  • 少額から投資可能
    • 高額な株式でも、1株から購入できるため、初心者や資金の少ない投資家でも始めやすいです。
  • 分散投資がしやすい
    • 少額で複数の企業の株式を購入できるため、リスク分散がしやすくなります。
  • 人気銘柄にも手が届く
    • 高額な株価の銘柄でも、ミニ株(単元未満株)なら購入しやすくなります。
  • 配当金も受け取れる
    • 保有株数に応じて、配当金を受け取ることができます。
  • 株式投資の学習
    • ミニ株(単元未満株)を通じて、株式投資の基本的な仕組みや利益、損失の発生について学ぶことができ、本格的な株式投資に備えることができます。
  • 売買手数料が高い場合がある
    • 証券会社によっては、手数料が高めに設定されている場合があります。
  • 売買のタイミングが限られる場合がある
    • 通常の取引と比べて、希望するタイミングですぐに売買できない可能性があります。
  • 希望の価格で取引できない可能性がある
    • リアルタイムで取引でない場合、株価が変動している間に希望の価格で約定しない可能性があります。
  • 議決権がない
    • 通常、1単元未満の株式保有者には議決権が付与されません。
  • 株主優待を受けられない場合がある
    • 企業によっては、株主優待の対象が単元株保有者のみの場合があります。

「ミニ株」について
「ミニ株」は証券会社のサービスで、共通した厳密な定義はないようです。
株式ミニ投資 という、株式を10株単位で購入できる取引方法を ミニ株 と呼ぶこともあるようです。
本サイトで紹介する証券会社は、単元未満株と同じ1株からのミニ株取引を提供しています。
そのため、本サイトでは「ミニ株(単元未満株)」と記述して、ミニ株 と 単元未満株 は同じものとしています。

各証券会社が提供するミニ株(単元未満株)サービスには、SBI証券の「S株」、楽天証券の「かぶミニ」、マネックス証券の「ワン株」、三菱UFJ eスマート証券の「プチ株」などがあります。

ミニ株(単元未満株)は、少額から始められる点で初心者にも取り組みやすい投資方法です。

ただし、手数料や売却時の制限などのデメリットもあるため、十分に理解した上で取引を行うことが重要です。

ミニ株(単元未満株)の取り扱いは証券会社によって異なります。

利用する証券会社の手数料や取扱銘柄数など規定を確認しましょう。

本サイトでは ミニ株単元未満株 は同じものとして扱うね。

ミニ株(単元未満株)の本サイトでの扱いや詳細は以下の記事をご覧下さい。

【ミニ株とは?】メリットとデメリット おすすめ証券会社も比較解説! 1.ミニ株(単元未満株)とは? 2.ミニ株のメリットとデメリット 3.ミニ株の始め方 4.ミニ株の注文方法 5.ミニ株の売却方法【ミニ株(単元未満株)】メリットとデメリット おすすめ証券会社も比較解説!

ミニ株(単元未満株)初心者におすすめの株式投資方法を徹底解説!1株単位で取引可能なサービスや少ない資金で始める方法、売買手数料のポイントまでわかりやすくご紹介します。これから投資を始めたい方必見!

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<付録> おすすめ書籍

株式投資を理解するために、おすすめの書籍を紹介します。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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